症例集

症 例

  • 全顎
  • 上顎臼歯
  • 下顎臼歯
  • 審美・前歯部
  • インプラント義歯
  • オールオン4
  • 抜歯即時
  • 骨幅拡大
  • ソケットリフト
  • サイナスリフト
  • ソケットプリザベーション

全顎

  • 氏名:H.M
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2013年3月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:777,600円(2本)
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前下顎面
術後下顎面

患者さんは右側ブリッジが脱落したとのことで紹介により当院に来院した。左側にも問題がある。元々欠損している右上6番、左上4番にインプラントを計画した。CT診査により骨量が厳しかったが患者さんの要望により骨造成を行なわずインプラント(長径9mm、カムログ社製)を埋入した。その後3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠を装着して現在に至っている。また口腔内の不適切な合金冠などはすべてセラミック冠へやり直し、メタルフリー※が確立されたことにより良好を保っている。
※健康を害するような合金などの口腔内補綴物を無くすこと。

全顎

  • 氏名:M.K
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2011年6月
  • 治療期間:-
  • 費用:1,674,000円(5本)
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前左側面
術後左側面

患者さんは2011年に咬合崩壊して来院した。臼歯部には残根となった歯が多数あり咬合崩壊状態である。また歯科恐怖症である。歯科治療を阻害する要素を一つずつ克服しながら治療をゆっくりと進めていき、抜歯や歯周病治療を行なう。欠損部位には上下顎で計5本のインプラント(AQBワンピースインプラント)を埋入して咬合回復と口腔機能のリハビリを行なう。現在定期検診に移行している。

全顎

  • 氏名:T.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2014年3月
  • 治療期間:2年
  • 費用:2,743,200円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前下顎面
術後下顎面

患者さんは過去に右下部位をブリッジで処置されているが、ブリッジの脱落や支台歯が腫れを頻繁に繰り返していたとのことで2012年に当院に来院した。歌手でもあり、その活動に極力支障が無いよう治療を進行するには長期になることも説明し、2012年から治療をスタートした。下顎左右臼歯部はすべて欠損となるため左右で2本ずつ埋入、また右上大臼歯も欠損しており上顎は6番までとして対応した。現在定期検診に移行しているが問題なく経過している。

全顎

  • 氏名:I.Y
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2012年11月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:2,332,800円
初診時レントゲン
術後レントゲン
初診時上顎面
術後上顎面
初診時下顎面
術後下顎面

2012年に咬合崩壊にていよいよ噛めなくなって当院に来院した。患者さんの要望を考慮した十分なカウンセリングと歯科治療に対するトラウマを解決しながら、上顎に1本、下顎に6本のショートインプラント(バイコン社製)を計画し施術した。それぞれ4ヵ月ほどの待機期間をおき、その間には暫間の仮歯を使用しての口腔リハビリを行ない、顎位を模索してジルコニアセラミック冠で最終補綴をした。全顎的咬合再構築となるが、初診時に訴えていた不定愁訴(肩こりや偏頭痛など)は消失して、その後問題なく経過して現在に至っている。

全顎・ソケットプリザベーション

  • 氏名:N.T
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2014年11月
  • 治療期間:7ヵ月
  • 費用:2,311,200円(前歯補綴含む)
初診時レントゲン
術後レントゲン
初診時正面
術後正面
初診時下顎面
術後下顎面

2014年に左下6,7,8番部の疼痛及び腫脹で紹介により来院。左側頬部は大きく膿瘍を呈していた。口腔内においては全顎に歯石の沈着を顕著に認める。また上顎前歯部もほとんどが残根状況である。保存不可能な歯は消炎処置後抜歯しその際に自己血によりソケットプリザベーション(抜歯時の骨造成)を行なう。その後2ヵ月待機して欠損部位にショートインプラント(バイコン社製)を埋入、4ヵ月待機しジルコニアセラミック冠にて歯冠補綴をする。現在定期検診に移行しているが毎回モチベーションの維持及び患者さん自身による口腔清掃能力の向上維持に努めている。

上顎臼歯

  • 氏名:O.A
  • 性別:女性
  • 年齢:20歳代
  • 治療終了日:2016年3月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:388,000円
術前上顎面
術後上顎面
術中
インプラント埋入時
術前レントゲン
術後レントゲン

2016年1月に右上5番が抜歯となった。その後3ヵ月ほど待機してから同欠損部にショートインプラント(直径4.0mm×長径8.0mm、バイコン社製)を埋入、3ヵ月ほどの骨結合期間を経て2016年7月にジルコニアセラミック冠を装着した。現在まで問題なく経過している。

上顎臼歯

  • 氏名:M.M
  • 性別:男性
  • 年齢:70歳代
  • 治療終了日:2011年5月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:388,800円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前右側面
術後右側面

患者さんは右上のブリッジの脱落で2011年1月に来院した。支台歯の2次齲蝕が目立つ。 ブリッジによる弊害を体感したようでインプラントを希望したため、2月に右上5番部にインプラントを埋入した。その後2ヵ月の待機期間を経て上部構造(ジルコニアセラミック冠)を装着した。現在まで問題なく経過している。また、左下ブリッジも改めインプラントとした。

上顎臼歯

  • 氏名:S.K
  • 性別:男性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2010年7月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:669,600円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前右側面
術後右側面

患者さんは過去に右上欠損部に対して入れ歯を作製したとのことだが、全く使用できず欠損放置のまま生活していた。このままではまずいと考慮してインプラントを希望し当院に2010年に来院した。CTデータや模型診査により上顎洞底までの垂直的距離が8mmと歯槽骨の萎縮が進行していたが、HAコーティングショートインプラント(8mm長径、AQB社製) を2010年5月に埋入した。その後7月には上部構造(メタルハイブリッドセラミック冠)を装着して現在に至っている。HAコーティングインプラントは骨結合が早く有効である。 また上顎前歯部は齲蝕が顕著であったため前装冠としている。

上顎臼歯

  • 氏名:S.K
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2014年8月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:776,000円
初診時上顎面
術後上顎面
インプラント埋入時
2次手術時
初診時右側
術後右側面

患者さんは右上5番を他院にて抜歯し、1本のみの入れ歯を使用していたとのことだが、2014年早々にその支台歯である右上6番の、いわゆる銀歯が脱落して当院に来院した。当該歯は残根となって保存不可能のため抜歯となった。その後の補綴として入れ歯はもう嫌だとのことで、 インプラントを計画し2014年4月に施術した。長期欠損であったため骨吸収が顕著であり、上顎洞底(副鼻腔までの距離)が8mmほどしかなかったため、ショートインプラント(直径4.5mm×長径6.0mm、バイコン社製)を2本埋入した。その後3ヵ月間待機してジルコニアセラミック冠を装着し現在に至っている。

上顎臼歯

  • 氏名:O.M
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2010年7月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:669,600円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前上顎面
術後上顎面
術前右側面
術後右側面

患者さんは2010年3月に右上4番のインレー(詰め物)脱落で来院した。その奥の左下5、6番欠損に関しては以前入れ歯を作製したが使用していないとのこと。インレー脱落の要因は欠損放置による残存歯への負荷によるものであることから、ブリッジ、義歯、インプラントなどの欠損補綴に対してのインフォームドコンセントを行った。患者さんは入れ歯に対する嫌悪感や残存歯を守ることを考慮し、インプラントを選択した。2010年4月にインプラントの埋入を行い約2ヵ月の待機期間を置き、メタルハイブリッド冠を装着し現在に至るも特に問題なく経過している。

上顎臼歯

  • 氏名:M.K
  • 性別:女性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2014年5月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:777,600円
術前レントゲン
術後レントゲン
インプラント埋入時
再骨造成時
術前上顎面
術後上顎面

前年に歯根破折により左上4番を抜歯し、その際にソケットプリザベーション(抜歯窩骨補填)をしてある患者さんである。抜歯窩の治癒を待ち2014年2月に左上4、5番にオステム社製インプラントを埋入した。その際骨量がまだ不足している部位を、更に骨造成をしている。その後約3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠を装着した。ジルコニアセラミック冠はプラーク(歯垢)の付着がほぼ無いため(下段右画像)審美的なだけでなく衛生面で大変有利である。

下顎臼歯

  • 氏名:I.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2015年4月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:388,800円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前左下レントゲン
術後左下レントゲン

患者さんは左下6番を他院で抜歯され、しばらくしてから紹介により当院に来院した。隣在歯は健全良質な歯であるためインプラントにすべき症例である。CT撮影データよりシミュレーションを行ないインプラント(直径4.5mm×長径8.5mm、オステム社製TSⅢ)を埋入し、2ヵ月の待機期間を経てジルコニアセラミック冠を装着した。現在問題なく定期検診に移行している。

下顎臼歯

  • 氏名:T.M
  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2016年6月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:388,800円
術前レントゲン
術後レントゲン
2次手術
2次手術ヒーリングアバット
術前下顎面
術後下顎面

患者さんは右下7番を欠損しており、手前2本の歯を利用した変則のブリッジ(遊離端ブリッジ)を装着しているが、同部の不調を訴えて当院へ来院した。旧ブリッジを撤去し支台歯である右下5,6番をそれぞれ単冠へと改善し、元々欠損していた右下7番にはバイコン社製ショートインプラントを埋入し、3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠を装着した。その後ブリッジによる不調は改善している。また口腔内には不適切な合金はすべてなくなりメタルフリー※が確立された。
※健康を害するような合金などの口腔内補綴物を無くすこと。

下顎臼歯

  • 氏名:M.K
  • 性別:男性
  • 年齢:20歳代
  • 治療終了日:2015年12月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:810,000円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前右下レントゲン
術後右下レントゲン

患者さんは左下のブリッジの痛みを訴えて2015年に当院に来院した。過去には左下に乳歯があって抜歯となりブリッジにしたとのことである。右側にも乳歯が残存していることから、なんら問題の無い健全な両隣在歯を削ってブリッジにしたようである。ブリッジを改めて、インプラント治療を右側も含めて計画し施術した。

下顎臼歯

  • 氏名:N.M
  • 性別:女性
  • 年齢:20歳代
  • 治療終了日:2015年5月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:776,000円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前右側面
術後右側面

2015年、左下6番の歯冠破折で当院に来院。下顎左右7番が長期欠損のままであるため左下6番に負荷がかかったものと考えられる。また欠損部対合歯の上顎左右7番は廷出し咬合平面が乱れている。欠損部にショートインプラント(直径5mm×長径6mm、バイコン社製)を埋入した。約3ヵ月間の待機期間中に咬合平面を是正してからジルコニアセラミック冠を装着。欠損を放置しなければ対合歯を削合してまでの歯冠補綴を回避できたことを患者さんは悔やんでいる。抜歯する際にはその後の説明は無かったとのことである。術後定期検診へと移行しているが現在までなんら問題はない。

下顎臼歯

  • 氏名:H.K
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2016年8月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:777,600円(2本)
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前右側面
術後右側面

患者さんは右下臼歯部にインプラントを希望して当院に来院した。残根があるためまずは抜歯し、CT撮影データよりシミュレーションをして患者さんへのカウンセリングを行なった。インプラント(直径5mm×長径8.5mm、オステム社製)を一回法で埋入し、2ヵ月待機してジルコニアセラミック冠を装着した。事前にその対合歯である右上6,7番も咬合平面を揃えて補綴してある。左下8番(親知らず)は抜歯予定である。

下顎臼歯

  • 氏名:K.E
  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2016年2月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:1,166,400円
初診時レントゲン
術後レントゲン
初診時下顎面
術中左下臼歯部
2次手術後下顎面
術後下顎面

2015年に左下臼歯部欠損で当院に来院。CTデータ及び模型などからコンピュータサージガイドを作製し、左下5,6,7番欠損部に3本のオステム社製インプラントを埋入した。約2ヵ月の待機期間後ジルコニアセラミック冠にて上部構造を作製し装着した。8番(親知らず)は温存している。患者さんの口腔内は現在メタルフリー※が確立され、定期検診へと移行している。
※健康を害するような合金などの口腔内補綴物を無くすこと。

下顎臼歯

  • 氏名:S.T
  • 性別:男性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2011年6月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:1,674,000円
術前レントゲン
術後レントゲン
CTによるシミュレーション
術中左下部
術前下顎面
術後下顎面

下顎臼歯部欠損で義歯がどうしても合わず2011年に当院に紹介で来院。右下6,7番欠損部位に2本、左下5,6,7番欠損部位に3本のインプラントの埋入計画を立てた。CTデータや模型などからコンピュータサージガイドを作製し、カムログインプラントを埋入した。約3ヵ月の待機期間中に上顎の咬合平面を改善した後にメタルハイブリッドセラミック冠にて上部構造を作製し装着して現在に至る。口腔内においてメタルフリー※が確立されている。毎週ゴルフに行かれるスポーツマンでもある。
※健康を害するような合金などの口腔内補綴物を無くすこと。

下顎臼歯

  • 氏名:A.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2009年11月
  • 治療期間:2ヵ月
  • 費用:334,800円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前左側面
術後左側面

患者さんは左下ブリッジの痛みを主訴として来院した。ブリッジ周囲の歯茎の発赤腫脹が顕著である。ブリッジによる不潔性の歯周炎により、腫脹や咬合痛を繰り返している状況である。不適切な合金ブリッジをまず除去し、支台歯への負荷を解放して同部位の歯周処置を行なう。欠損部にはインプラントとし(AQBワンピースインプラント)それぞれを単冠として補綴した。
AQBインプラントは純度の非常に高いHAをコーティングしているため、早期に骨結合が得られたいへん有効なインプラントである。左側面において術前後のその差異が見て取れる。

下顎臼歯

  • 氏名:O.J
  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2016年6月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:1,004,400円
初診時下顎面
抜歯後下顎面
初診時レントゲン
術後レントゲン
2次オペ終了時下顎面
術後下顎面

2016年に長く使用してきた左下6,7番が残根となり来院した。保存不可能であるため抜歯となった。また右下6番も頻繁に腫れるとのことである。やはり抜歯となる。右下6番及び左下6,7番が欠損となり一度入れ歯を作製したが使用できないとのことで、計3本のインプラントを計画した。入れ歯を一度は経験してその嫌悪感を強くもたれたことにより、歯を失う恐怖からか、その後の定期検診は必ず来院されるようになった。

下顎臼歯

  • 氏名:T.M
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2017年5月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:388,800円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前左下レントゲン
術後左下レントゲン

患者さんは左下7番を長期間欠損のままにしていたため、対合歯である左上7番の挺出が顕著となり左下欠損部位の歯茎を噛むようになって来院した。左上7番も抜歯してもおかしくはない段階である。咬合崩壊の原因となり得る。対合歯を歯冠補綴して保存し欠損部位にショートインプラント(バイコン社製)を埋入して咬合回復を計った。その後問題は無い。また親知らずなどは抜歯している。

下顎臼歯

  • 氏名:A.R
  • 性別:女性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2013年6月
  • 治療期間:5ヵ月
  • 費用:1,944,000円
術前レントゲン
術後レントゲン
術中
インプラント埋入中
術前下顎面
術後下顎面

40歳代にて下顎に取り外し式義歯を作製し、その後大きな問題はなかったが、2013年に右下3番の支台歯が2次カリエス及び歯根破折で抜歯となった。患者さんはこれ以上自分の歯を失うことへの不安から、残存歯に負担をかけないインプラントを選択。2012年に右下3,4,5,6番部及び左下6番部の計5本のバイコン社製ショートインプラントを計画し施術した。その後4ヵ月の待機期間を経てジルコニアセラミック冠を装着し現在に至る。北海道より来院した患者さんである。結果、可撤式義歯の不便性や異物感から解放されたことを大変喜ばれていた。

前歯部・右上1・抜歯即時

  • 氏名:N.J
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2016年2月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:448,200円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前正面
術後正面
ジルコニアの上部構造
精密模型による技工

2015年、右上1番歯根破折にて周囲歯肉に膿瘍を呈して来院。当該歯は抜歯必須と判断。CTや模型診査及びシミュレーションにより抜歯即時が有効であると判断。フラップレス(歯茎を切開しない手術法)にてオステムインプラントを埋入した。約3ヵ月の待機期間を経て上部構造の印象をし、ジルコニアアバット及びジルコニアセラミック冠を装着した。その後定期検診において歯茎や唇側歯槽骨の退縮などは認めず順調に現在まで経過している。当院の技工士の奥さんである。同時期に左下7番も当院でインプラント処置をしている。

前歯部・右上1・抜歯即時

  • 氏名:S.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2013年10月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:448,200円
術前正面
術後正面
抜歯後レントゲン
術後レントゲン
抜歯後上顎面
インプラント埋入後上顎面

上顎前歯歯根破折のため2013年に当院に来院。診査によりフラップレス(歯茎を切開しない手術法)及び抜歯即時にてカムログインプラントを埋入。約4ヵ月後にジルコニアアバットメント及びジルコニアセラミック冠にて上部構造を装着し定期検診に移行した。現在においてインプラント周囲歯槽骨の吸収や唇側歯肉の退縮もなく順調に経過している。

前歯部・左上1・抜歯即時

  • 氏名:T.T
  • 性別:男性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2014年10月
  • 治療期間:5ヵ月
  • 費用:448,200円
術前正面
術後正面
インプラント埋入時
インプラント埋入骨造成時
術前レントゲン
術後レントゲン

患者さんは左上1番の歯茎が腫脹して来院した。同歯はレントゲンにおいて根尖に透過像、また動揺と排膿を認める。CT撮影により根尖部から唇側にかけての歯槽骨がごっそり消失していたが、抜歯即時にて対応した。その際に大きく骨造成をしなければならないため、大きくフラップを開けて(歯茎に切開などを入れ剥離する手術法)施術した。当院では抜歯即時だからと言って長いインプラントを入れることはしない(直径4mm×長径10mm、オステム社製)。4ヵ月ほど待機してからジルコニアアバットメントとジルコニアセラミック冠を装着した。大きくフラップを開けた場合は歯茎が下がる傾向があるが、不必要な歯肉退縮は避けられた。その後経過は良い。インプラントイヤーブック2015(クインテッセンス出版)にて紹介した症例である。

前歯部・右上2・抜歯即時

  • 氏名:W.S
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:
  • 治療期間:
  • 費用:421,200円
抜歯直後正面
術後正面
AIC上部構造
上部構造装着時
術前レントゲン
術後レントゲン

2016年に右上2番歯根破折を認め抜歯となる。その際に、CT診査や模型などから唇側歯槽骨のダメージがまだ少ないことから、抜歯即時及びフラップレス(歯茎を切開しない手術法)にてインプラントを埋入した。ショートインプラント(直径4mm×長径8mm、バイコン社製)にて対応し、約3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠によるAIC上部構造※を装着。現在定期検診に移行しなんら問題なく経過している。また左上6番は以前に当院でソケットリフト(垂直型上顎洞底拳上術)にてインプラント処置をしている。
※AIC上部構造は、歯冠とアバットメントが一体型のため、スクリューで固定したり、接着に使用するセメントが不要なのでメリットが大きい。

前歯部・右上3・抜歯即時

  • 氏名:A.K
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2010年6月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:448,200円
抜歯後正面観
術後正面
インプラント埋入時
アバット装着時
術前レントゲン
術後レントゲン

2010年、右上3番が先天的欠損で右上C(乳歯)が残存しておりそのまま生活をしていた。そのCの動揺が激しくなり抜歯となる。その後の補綴としてインプラントを希望されたため諸診査より抜歯と同時にフラップレス(歯茎を切開しない手術法)にてカムログ社製インプラントを埋入、約3ヵ月待機した後にジルコニアアバット及びジルコニアセラミック冠にて上部構造を装着した。現在まで定期検診にて経過を追っているが歯茎や歯槽骨など退縮など特に問題はない。

前歯部・右上2・抜歯即時

  • 氏名:U.J
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2014年4月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
右上2番抜歯直後
右上2番術後
術前レントゲン
術後レントゲン
インプラント埋入時
インプラント埋入後骨造成時

患者さんは右上2番に大きな根尖病巣と腫脹を呈して当院に来院した。レントゲンにより大きな歯根嚢胞を思わせる透過像を認める。通常なら抜歯後待機インプラントとなると思われるが、CTシミュレーションにおいて抜歯即時が可能と判断し施術した。注意深く繊細に周辺歯槽骨にこれ以上ダメージを与えないように抜歯し、嚢胞や不良肉芽を徹底的に除去する。設計通りにインプラントを埋入し、自己血より作製したCGF及びAFGにて骨造成及び歯肉造成を行なう。
その後3ヵ月待機し、ジルコニアセラミック冠を装着し定期検診に移行するも特に問題なく経過している。

前歯部・骨幅拡大

  • 氏名:I.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2015年9月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:388,800円
術前正面
術後正面
サージガイドにてドリリング
インプラント埋入
術前レントゲン
術後レントゲン

患者さんは右下1番を20歳代前半で他院にて抜歯し、その後は両隣在歯の舌面を削合した接着性ブリッジを装着した。そのブリッジが何度も脱離を繰り返すことや、舌感が悪くしゃべり辛いことによる不満のため、2015年に当院に来院した。また清掃性が悪く、よく歯肉から出血をするとのことでインプラントを計画した。欠損部位はCT診査により唇舌的骨幅が4mmと大変非薄で厳しい症例であった。長期欠損のままでいると歯槽骨の吸収が進行し難症例となる。欠損部歯槽堤にスプリットクレフト(骨幅拡大術)を併用してナロー及びショートインプラント(直径3mm×長径6mm、バイコン社製)を埋入した。約3ヵ月間待機してからジルコニアセラミック冠によるAIC上部構造※を装着した。両隣在歯の舌面はカリエスにもなっていたため、光重合型レジンにて充填するも2次虫歯が顕著であり、将来的には抜髄になると思われる。ブリッジにしなければよかったと悔やまれていたが、患者さんの不満は解決されその後安定し現在に至っている。
※AIC上部構造は、歯冠とアバットメントが一体型のため、スクリューで固定したり、接着に使用するセメントが不要なのでメリットが大きい。

インプラント義歯(下)

  • 氏名:U.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:70歳代
  • 治療終了日:2013年9月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:432,000円(既存総義歯の改造含む)
術前下顎面
術後下顎面
インプラント埋入時
既存義歯
術後レントゲン
改造後のインプラント総義歯

ずっと下顎を総義歯で過ごされていたが、維持安定が悪いことで支障をきたしながら生活をしていたと当院に来院。下顎義歯の安定のために既存総義歯を利用したインプラント義歯への変更を計画した。CTや模型診査の結果下顎管までの垂直的骨量は6mmと通常なら骨不足で不可能な症例であったが、ショートインプラント(直径4mm×長径5mm、バイコン社製)を下顎に2本埋入して既存総義歯を加工し、インプラント総義歯として維持安定と満足を得られた。インプラント義歯はたいへん有効である。

インプラント義歯(上下)

  • 氏名:K.A
  • 性別:男性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2015年4月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:1,856,000円
初診時正面
術後総義歯装着時正面
初診時上顎面
術後上顎面
初診時下顎面
術後下顎面

2014年に当院に来院。口腔内は極端なすれ違い咬合で残根を多く認める。また欠損顎堤の骨吸収が加圧受圧の関係から顕著である。残存歯はすべて残根で抜歯となり総義歯となるが、顎堤の悪条件及び咬合不安定により総義歯での口腔リハビリ(咀嚼、嚥下、発音、顔貌の表情など)には限界がある。従って上下2本、計4本のアンカーとしてオステム社製インプラントを埋入しインプラント総義歯とした。咬合平面が是正され総義歯は現在安定している。
患者さんは歯科大学時代の院長の後輩であり諸事情により歯科大学を退学、それ以来20年以上音信不通であったが院長を頼り探して来院したとのこと。20年ぶりに会った院長は彼を見てその人相の変わり様に愕然とした。彼の退学後の苦労が想像できる。現在は人相も戻り笑えるようになったとのことで定期検診に移行している。

インプラント義歯(下)

  • 氏名:K.K
  • 性別:女性
  • 年齢:70歳代
  • 治療終了日:2013年9月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:864,000円
術前レントゲン
術直後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
改造後インプラント総義歯
インプラント総義歯装着時

以前に口腔内の残根などを抜歯し上下総義歯となったが、下顎金属床の総義歯の維持安定が悪く2013年に下顎にショートインプラント(直径4mm×長径5mm、バイコン社製)を4本埋入し、3ヵ月の待機期間をおき既存の総義歯を加工しインプラント総義歯とした。現状はインプラントデンチャーにて取り外し式であること以外は十分な満足を得られ定期検診となっている。将来的にトリニアフレームなどで固定式ブリッジとし、オールオンフォーにすることも念頭においている。

オールオン4

  • 氏名:K.S
  • 性別:男性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2016年8月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:2,678,400円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
作製したトリニアブリッジ
トリニアブリッジ装着

患者さんは咬合崩壊状態となっており紹介にて2015年に当院に来院した。国立市から通院している。上顎はすべて保存するも下顎はすべて残根のため抜歯となる。下顎は総義歯を装着するもその不便性や異物感に患者さんは拒否したため、骨量不足の下顎顎堤にはショートインプラント(直径4.5mm、長径6mm、バイコン社製)を4本を埋入してオールオン4とした。素材はトリニアフレームにて作製しスクリュー固定式である。米国マサチューセッツ州にて一部技工(トリニアフレーム作製)を行なう。元来オールオン4は極力長径の長いインプラントを埋入する傾向にあるが、ショートインプラントにも対応可能と思われる。またトリニアフレームだからこそ可能な症例とも言える。
この症例は「口腔外科ハンドマニュアル’17(クインテッセンス出版)」の83頁にて、Dr.平山宗如氏(米国マサチューセッツ州ボストン市インプラントデンティストリーセンター/バイコンジャパン)が紹介するために画像提供をした。

オールオン6

  • 氏名:I.A
  • 性別:女性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2015年10月
  • 治療期間:5ヵ月
  • 費用:3,117,280円
初診時レントゲン
術後レントゲン
初診時正面
術後正面
術後上顎面
トリニアブリッジ装着時

重度の歯周病で以前に当院にて上顎残存歯を全抜歯し、2本のショートインプラント(直径4mm、長径5mm、バイコン社製)を埋入、上顎のインプラント総義歯としていた。しかし、顎堤の対顎関係の条件が悪く維持安定が十分得られず、その不便性や異物感をなんとかしたいとの依頼を受けた。2015年CT撮影によるシミュレーションソフトにてカウンセリングを行ない、上顎に計4本のショートインプラント(すべて長径6~5mm、バイコン社製)を追加で埋入することで計6本のインプラントとして、トリニアフレームによるスクリュー固定式ブリッジを作製装着した。患者さんはブリッジの口蓋被覆や義歯の動揺による異物感や着脱など不便性から解放され、快適であることを喜ばれている。現在定期検診に移行し問題なく経過している。トリニアフレームによるブリッジだからショートインプラントでも可能な症例とも言える。

オールオン7・抜歯即時・ソケットリフト

  • 氏名:K.M
  • 性別:女性
  • 年齢:75歳
  • 治療終了日:2017年5月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:3,931,200円
初診時正面
トリニアブリッジ装着時正面
初診時上顎面
術後上顎面
作製したトリニアブリッジ
トリニアブリッジ装着時上顎面

2016年に上顎のフルブリッジが破損脱落して来院、上顎残存歯はすべて残根で歯周病もひどく保存不可能である。ブリッジの弊害が顕著にでた症例と考えられる。CT診断により上顎はすべて抜歯即時、骨量不足のため臼歯部はすべて垂直型上顎洞拳上術(ソケットリフト)を併用してバイコン社製ショートインプラント(長径6または5mm)を埋入した。暫間期間中は総義歯を使用し、約5ヵ月間待機してトリニアフレームのスクリュー式ではない固定式ブリッジを作製し装着した。患者さんはなんでも噛めて違和感もないとのことである。現在定期検診に移行している。

上顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:H.K
  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2015年11月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
術前左側面
術後左側面
左上4番抜歯直後
インプラント埋入直後
術前レントゲン
術後レントゲン

患者さんは左上4番が破折し痛みを訴えて来院した。CT診断の結果、頬側の歯槽骨が残存していたのでフラップレス(歯茎を切開しない手術法)にて抜歯即時でショートインプラント(直径4mm×長径8mm、バイコン社製)を埋入し、3ヵ月待機してからジルコニアセラミック冠を装着して定期検診に移行した。歯肉の退縮もなく自然な仕上がりである。抜歯即時が適応ならば審美的にもたいへん有効である。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:K.Y
  • 性別:男性
  • 年齢:20歳代
  • 治療終了日:2014年11月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:464,400円
術前下顎面
術後下顎面
抜歯直後
骨造成時
術前左側面
術後左側面

2014年に左下6番を歯根破折にて抜歯。その他の健全歯はたいへん良好であることから、前医の対応になんらかの問題があったことを患者さんは疑っている。頬側の歯槽骨壁に大きなクレフト状の骨欠損を認めるため、大きく骨造成を必要とする。チタンメッシュ(スマートビルダー、オステム社)を併用しての骨造成と抜歯即時インプラント埋入を計画。骨補填材として患者さんの自己血より作製したAFG及びCGFを使用した。約4ヵ月後にチタンメッシュ除去及び2次手術を行ない、ジルコニアセラミック冠にて上部構造を作製し装着した。チタンメッシュや再生療法による骨造成含めた症例だが、その後は定期検診に移行し特に問題なく経過している。インプラントイヤーブック2015(クインテッセンス出版)にて紹介した症例である。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:N.M
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2012年12月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
術前下顎面
術後下顎面
抜歯直後
抜歯即時インプラント埋入
術前レントゲン
術後レントゲン

患者さんは左下6番が脱落して当院に来院した。同歯は残根となり保存不可能である。CTや模型などの診査により抜歯即時でインプラントにすることが可能と判断し、インプラント(直径5mm×長径11mm、カムログ社製)を埋入した。骨造成部に関しては自己血より作製したCGFを補填し、3ヵ月の待機期間を経てジルコニアセラミック冠を装着した。現在定期検診へと移行しているがなんら問題なく経過している。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:I.T
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2013年10月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
抜歯前レントゲン
術後レントゲン
インプラント埋入時
骨造成時
初診時下顎面
術後下顎面

2013年に右下7番残根状態となり当院に来院。同歯は抜歯必至であることを本人も理解している。その後の補綴処置としてはインプラントを希望され、CTシミュレーション及び模型などから抜歯即時埋入及び骨造成を併用して、ショートインプラント(直径5mm×長径6mm、バイコン社製)を埋入した。骨補填剤は自己血より作製したAFG及びCGFを使用し、インプラント埋入後3ヵ月待機してからジルコニアセラミック冠を装着。自己血由来の補填材は、待機期間の短縮と術後疼痛が軽減できる利点がある。現在定期検診において問題なく経過している。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:N.Y
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2014年8月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:810,000円
術前下顎面
術後下顎面
採血後CGF作製
左下7番抜歯時
インプラント埋入時
骨造成時

患者さんは2014年、左下臼歯部の支台歯つまり左下7番が歯根破折のため保存不可能となった。ブリッジにより支台歯への負担が大きかったと思われる。診査の結果抜歯即時にてインプラントを埋入することが可能と診断し施術した。大臼歯のため抜歯窩は大きくインプラントとの隙間は大きい。初期固定に突出しているインプラント(直径5mm×長径10mm、オステム社製TSⅢ)を埋入し、その隙間に患者さんの血液から採取したCGFを補填して3ヵ月待機、上部構造としてジルコニアセラミック冠を装着した。現在まで定期検診において問題なく経過している。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:W.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2012年11月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:842,400円
術前レントゲン
術後レントゲン
インプラント埋入時骨造成
2次オペ終了時下顎面
術前下顎面
術後下顎面

患者さんは右下6,7番を、腫れや痛みを繰り返しているとのことで当院に来院した。元々予後不良と思われると伝えて8年程前に当院で補綴した部位である。患者さんも良くもったと言って頂いた。8年前にはダメならインプラントとする計画でいたため、当日は消炎処置をして補綴に関しての診査を行なう。CTや模型などの診査の結果、歯槽骨の吸収が進行していたが、抜歯即時が可能と判断し抜歯と同時にインプラント(直径5mm×長径11mm、カムログ社製)を2本埋入し、骨造成を行なう。約3ヵ月の待機期間を経てジルコニアセラミック冠を装着した。現在まで問題なく経過している。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:H.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2015年7月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:810,000円
術前レントゲン
術後レントゲン
骨造成術中
インプラント埋入時
左下6番抜歯直後
術後下顎面

患者さんは左下6番の歯根破折にて抜歯となった。元々5番も欠損しているため、左下5,6番にインプラント治療の計画を立てる。CTなどの診査により抜歯即時の埋入が可能であることから、骨造成を併用して、ショートインプラントを埋入(バイコン社製)。3ヵ月の待機期間を経てから、ジルコニアセラミック冠を装着して定期検診へ移行した。

下顎臼歯・抜歯即時

  • 氏名:S.R
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2017年5月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:1,091,200円(下顎臼歯4本)
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
術後下顎面
術前左側面
術後左側面

患者さんは右下5番の咬合痛を主訴に来院した。下顎に関しては左右とも6,7番が残根となり右下5番に咬合負荷がかかり過ぎたものと思われる。このままだと右下5番も抜歯へと連鎖してしまう。残根を事前に抜歯し一度は入れ歯を作製したがやはり使用せず、インプラントをすることになった。インプラント埋入後2ヵ月の待機期間中に乱れた上顎の咬合平面を是正してから、費用を抑えるために合金の歯冠を作製し装着した。合金による歯冠は患者さんのためにはあまり勧めることはできないが、入れ歯を回避し残存歯を守ることを第一目的とした。

上顎臼歯・骨幅拡大

  • 氏名:I.T
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2016年12月
  • 治療期間:5ヵ月
  • 費用:2,084,400円
術前レントゲン
術後レントゲン
骨幅拡大時
インプラント埋入時
術前上顎面
術後上顎面

患者さんは、上顎に長期間取り外し式の義歯を使用していたが、その不便性や異物感により仕事に支障をきたしていることを悩まれ、当院に2016年に遠方より来院した。上顎の臼歯部のほとんどが欠損している。長期欠損でいたため歯槽骨の頬舌的吸収は顕著である。患者さんの要望を考慮したカウンセリングを十分に行ない、スプリットクレフト(骨幅拡大術)を併用して上顎に計5本のインプラントの埋入を施術、約4ヵ月後にジルコニアセラミック冠にて歯冠補綴した。患者さんは取り外し式の入れ歯から解放されたことを喜ばれていた。現在は定期検診に移行している。

下顎臼歯・骨幅拡大

  • 氏名:K.S
  • 性別:女性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2012年4月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:2,008,800円(下顎6本)
術前レントゲン
術後レントゲン
インプラント埋入時
骨造成時
術前下顎面
術後下顎面

患者さんは長期間入れ歯を使用してきたが、入れ歯を支える手前の歯にダメージを受け続け抜歯となった。下顎に臼歯がなくなるため、より不安定な入れ歯となることを危惧してインプラントを希望された。左右に3本ずつインプラントを設計したが、下顎の顎堤は頬舌的に薄くなっていることと、下顎管までが6mmほどの骨量しかない。そのため長径5mmのショートインプラント(バイコン社製)とし、骨幅拡大術を併用しての埋入をした。6ヵ月の待機期間を経てメタルハイブリッド冠を装着して定期検診に移行した。

下顎臼歯・骨幅拡大

  • 氏名:K.T
  • 性別:女性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2014年
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:1,231,200円
術前レントゲン
術後レントゲン
術中左下欠損部
術中骨造成時
術前下顎面
術後下顎面

2014年に他院にて抜歯、その後の補綴に不安を持ち当院を紹介され来院。下顎の抜歯は数ヵ月前に行なったとのことだが抜歯窩は大きく骨欠損している。その後の補綴を考慮した抜歯が必要であったと思われる。計画としては同欠損部位を自己血より作製したAFG及びCGFによる骨造成を併用して、下顎に計3歯のインプラントを埋入することとした。その後は約4ヵ月の待機期間を経てジルコニアセラミック冠を作製し装着した。現在まで定期検診において特に問題はない。

下顎臼歯・骨幅拡大

  • 氏名:U.N
  • 性別:女性
  • 年齢:70歳代
  • 治療終了日:2015年5月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:2,343,600円
術前レントゲン
術後レントゲン
術前下顎面
2次オペ中左下部
2次オペ終了時下顎面
術後下顎面

患者さんは長い間、下顎に取り外し式の義歯を使用していたが、残存歯への負担過重から抜歯を何度か経験され、その都度義歯を作製されてきたとのことである。結局歯を失うことや不便性や不快感による義歯に対して不満と不安を持ち、残存歯に負担を強いないインプラント治療希望で当院にて2015年より施術をした。計画としては下顎左右臼歯部に計7本のインプラント埋入計画を立て施術した。下顎臼歯部顎堤は、長期義歯使用のために頬舌的に吸収が顕著で狭小となっていたため、スプリットクレフト(骨幅拡大術)を併用してインプラントを埋入した。その後は約4ヵ月の待機期間を経てメタルハイブリッドセラミック冠を製作装着した。現在定期検診において特に問題なく経過している。

上顎臼歯・ソケットリフト

  • 氏名:K.A
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2017年8月
  • 処置時間:1時間
  • 費用:280,800円(ソケットリフト及びインプラント埋入として)
術前CT画像
術後CT画像
上顎洞底露出
上顎洞底拳上
インプラント埋入
術後レントゲン

患者さんは長い間左上6番を欠損のままにしていたため、歯が移動してしまい左上7番の咬合性外傷による痛みを主訴として来院した。左上7番の近心傾斜を小矯正にて元の位置に戻し、欠損部位にソケットリフト(垂直的上顎洞底拳上術)を併用してインプラントを埋入した。歯槽頂から上顎洞底までの垂直的距離は2mmも無く、本来ならサイナスリフト(側方的上顎洞底拳上術)適応とも言える。また、欠損してから長い間放置していることにより難症例となってしまう典型的な例である。

上顎臼歯・抜歯即時・ソケットリフト

  • 氏名:T.M
  • 性別:男性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2012年10月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
抜歯前レントゲン
抜歯直後レントゲン
術中右上部
ソケットリフト後レントゲン
術前右側面
術後右側面

右上6番不適合冠により大きくカリエスが進行し残根となったため2012年に抜歯。その際、術前に撮影したCT診査などによりショートインプラント(長径6mm、バイコン社製)を抜歯即時にて埋入する計画とした。その際には上顎洞底までの骨量が約2~3mmと非薄になるためソケットリフト(垂直型上顎洞底拳上術)を併用。埋入後約4ヵ月後に上部構造としてジルコニアセラミック冠を作製装着した。その後定期検診に移行しているが現在までに特に問題はない。

上顎臼歯・ソケットリフト

  • 氏名:K.N
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2014年8月
  • 治療期間:4ヵ月
  • 費用:421,200円
術前右側面
術後右側面
抜歯前右上6番
インプラント埋入時
抜歯後レントゲン
術後レントゲン

患者さんは右上6番が残根となって来院した。抜歯した後のCT撮影で抜歯窩底部と上顎洞底部の骨の厚みが3mmしかなかったが、ソケットリフト(垂直的上顎洞底拳上術)を併用して、インプラント(直径5mm×長径8.5mm、カムログ社製)を埋入した。3ヵ月待機してオステル(共振周波数分析器、インプラントと骨との結合度合を数値化する装置)の数値が68と安定したのでジルコニアセラミック冠を装着し定期検診とした。現在まで安定している。エビデンスに基づく治療が重要である。

ソケットリフト

  • 氏名:I.K
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2014年10月
  • 治療期間:3ヵ月
  • 費用:421,200円
初診時レントゲン
術後レントゲン
初診時上顎面
術後上顎面
術前左上部レントゲン
術直後左上部レントゲン

2014年、右上ブリッジ脱落及び欠損部への補綴を希望し当院に来院。支台歯である右上5番は歯根破折しており抜歯となる。また口腔内には欠損放置されているため歯の移動も見受けられ、咬合崩壊前段階である。欠損放置されている左上6番相当部位は歯槽頂より上顎洞底までの垂直的骨距離は約3mm。そのためソケットリフト(垂直的上顎洞底拳上術)を併用して8.5mm長径のオステム社製インプラントを埋入した。その後約3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠にて歯冠補綴した。現在まで問題なく経過している。院長の中学校時代の同級生である。

上顎臼歯・抜歯即時・ソケットリフト

  • 氏名:T.Y
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2013年9月
  • 治療期間:5ヵ月
  • 費用:421,200円
術前上顎面
術後上顎面
上顎洞底穿孔時
インプラント埋入骨造成時
術前レントゲン
術後レントゲン

患者さんは2013年に左上5番が欠損して来院した。抜歯後4ヵ月ほど経過しているとのことであるが、歯根の一部が残存しているのが確認できる。おそらく抜歯時に折れたのであろう。同部の歯根を再度抜歯すると上顎洞へ穿通する可能性もあり躊躇する症例である。そのままというわけにもいかないため、残った歯根を抜去する際に、そのままソケットリフトと頬側に大きく骨造成をしてショートインプラント(バイコン社製)を埋入した。やはり上顎洞底粘膜は損傷したがリペアをした。4ヵ月ほど待機してセラミック冠を装着し現在まで問題なく経過している。

上顎臼歯・サイナスリフト

  • 氏名:Y.T
  • 性別:女性
  • 年齢:40歳代
  • 治療終了日:2014年5月 サイナス2013年2月
  • 治療期間:10ヵ月
  • 費用:939,600円
術前上顎面
術後上顎面
サイナスリフト術中
インプラント埋入術中
術前CT
術後CT

患者さんは前歯の脱落で来院したが、右上4~7番までの歯根が化膿し、全歯根尖相当部歯茎から排膿している状態であった。CT画像において右側の上顎洞炎が顕著である(術前・術後CT画像矢印部分)。排膿が止まらない右上6,7番を抜歯し右上4,5番に根管治療を試みたところ、右側の上顎洞炎が消失した。長期に渡る上顎洞炎のため骨量が全く無くなっていたため、サイナスリフト(側方型上顎洞底拳上術)を行ない、6ヵ月待機してインプラントを埋入した。現在定期検診に移行しているが問題なく経過している。歯が原因の副鼻腔炎は潜在的に多いと思われる。頭痛や鼻づまり、粘着性の鼻水は消失したとのことである。

上顎臼歯・サイナスリフト

  • 氏名:T.M
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2013年12月
  • 治療期間:6ヵ月
  • 費用:928,800円
初診時左上臼歯部レントゲン
術後左上臼歯部レントゲン
左上部サイナスリフト中
左上部インプラント埋入中
初診時上顎面
術後上顎面

2013年に上下顎に多数の欠損を、インプラントによる欠損補綴を希望して当院に来院した。CT検査などにより左上6,7番欠損部は歯槽頂より上顎洞底まで1mm程度の骨量しかなく他院でインプラントは出来ないと言われて当院を紹介され来院したとのこと。左側上顎部はサイナスリフト(側方型上顎洞底拳上術)を施術し、約4ヵ月の待機期間を経てからインプラントを2本埋入、更に3ヵ月待機してジルコニアセラミック冠を作製し補綴した。院長の同級生である。

上顎臼歯・サイナスリフト

  • 氏名:A.T
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2012年7月
  • 治療期間:8ヵ月
  • 費用:831,600円
術前上顎面
術後上顎面
サイナス術中
インプラント埋入
CT画像、粘液嚢胞
サイナス終了CT画像

患者さんは左上6番が抜歯となり、その後入れ歯を作製したが慣れることができずインプラントを希望された。CT診断により欠損部歯槽頂より上顎洞底までは2mmしかなく、また左側上顎洞内に大きな粘液嚢胞を認めた。事前にサイナスリフト(側方型上顎洞底拳上術)を行ない、その際に上顎洞内の粘液嚢胞の内容物を吸引して消失させた。半年の待機期間を経てインプラント2本の埋入シミュレーション(直径5mm×長径11mm、カムログ社製)を行ない施術した。現在までなんら問題なく経過している。

ソケットプリザベーション

  • 氏名:O.E
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2017年9月
  • 処置時間:1時間
  • 費用:324,000円(抜歯は別途)
術前レントゲン
CTによる3D画像
抜歯直後レントゲン
採血にてCGF作製
骨造成後レントゲン
骨造成

他院で右上部の根管治療を長期間受けていたが治らず、2017年に当院に来院した。CT撮影にて右側上顎洞に達する大きな歯根嚢胞を呈している。また右側頬側骨が大きく骨欠損していることがCTによる3D画像からもわかる。通常の抜歯だけだと更に歯槽骨の欠損を惹起し、その後の補綴を難症例としてしまうので、抜歯と同時に骨造成(ソケットプリザベーション)を行なった。骨補填剤は患者さんより採血したCGFを使用し、2~3ヵ月待機してからインプラントとする予定である。

上顎臼歯・ソケットプリザベーション

  • 氏名:E.K
  • 性別:男性
  • 年齢:50歳代
  • 治療終了日:2015年4月
  • 治療期間:1日
  • 費用:32,400円
術前レントゲン
術後レントゲン
抜歯直後
抜去歯牙
AFG補填
縫合後

患者さんは左上7番の重度歯周病で動揺が激しく膿瘍を繰り返していた。抜歯となる。同部位はインプラントを予定はしていないが、顎堤を保持するため抜歯の際に採血よりAFG、及びCGFを作製し補填した。重度歯周病のため抜歯窩内の不良肉芽が顕著で、確実な掻把により上顎洞への穿孔の恐れもあった。抜歯後の治癒もこの手法は術後の痛みも早く緩和できる。

下顎臼歯・ソケットプリザベーション

  • 氏名:I.R
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳代
  • 治療終了日:2015年4月
  • 治療期間:1日
  • 費用:32,400円及び抜歯費用(健康保険にて)
術前レントゲン
術後レントゲン
左下5、6抜歯時
骨造成時
術前下顎面
術後下顎面

左下6番の合金歯冠が脱落しその歯根が破折しており抜歯となった。その直下には埋伏している左下5番もある。同部は下顎管やオトガイ孔と密接しており麻痺などの偶発事故が起きやすい部位となっている。十分なインフォームドコンセントにより同意を得て、破折歯及び埋伏歯の抜歯を行い、同時に患者さんの自己血より作製した骨補填材(AFG及びCGF)にて骨造成を完了した。既に施術されている右下同様に左下6番相当部にはインプラント処置をする予定である。

上顎臼歯・ソケットプリザベーション

  • 氏名:M.K
  • 性別:女性
  • 年齢:60歳代
  • 治療終了日:2013年11月
  • 治療期間:1日
  • 費用:32,400円
術前レントゲン
術後レントゲン
抜歯直後
AFG補填
CGFメンブレン留置
減張切開による縫合

患者さんは左上4番の自発痛で来院。レントゲンにより左上4、6番支台でブリッジ処置がされているが、支台歯への負荷が大きかったようで左上4番が2次カリエス及び歯根破折している。 抜歯となる。将来的にインプラントも検討しているとのことであったため6番は保存して左上4番の抜歯と同時に骨造成(ソケットプリザベーション)を行う。採血より作製してAFG及びCGFにて骨補填を行い、減張切開を行い縫合した。約2ヵ月ほど待機すれば左上4、5番部へのインプラント埋入が可能となる。

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